お知らせ
最低賃金ビリ脱出
2024.09.01
参考記事：https://news.yahoo.co.jp/pickup/6512181
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(参考サイトより引用)
2024年度の都道府県別最低賃金が29日出そろい、厚生労働省が発表した時給の全国平均は前年度比51円増の1055円だった。
引き上げ額は過去最大。国が示した「目安」の50円を27県で上回り、徳島は84円増の980円と、異例の大幅引き上げを決めた。
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昨年、岩手県は全国ビリの「893円」でしたが、今年はビリから２番目の「952円」になりました。
ネット上の岩手スレが沸いておりますが、私は冷めて見ています。
賃金が上昇していくことは良いことですが、それでも東京と岩手の差は『211円』もあります。
つまり、岩手と東京で同じ作業をしても、もらえる賃金は岩手の方が『18％』も少ないのです。これが若者たちが岩手を出ていく理由の一つ。
岩手にこの『18％』の差を埋める魅力はあるのか？つくる気はあるのか？
残念ながら、私は無いと思います。
それは、人口減少数を見れは一目瞭然。
塾チョーが構想する岩手リバイバルプランは後日。
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